東京都不妊検査等助成事業について*
転院後、病院説明会に参加しました。
そこでお話を頂いたのが、
「東京都不妊検査等助成事業」について。
簡単に言うと、不妊検査を始めて1年以内なら、
所得関係なく5万円まで費用補助します、という制度。
※検査に1年以上を要した場合は、3ヶ月間の猶予期間があります。
こんな制度があるなんて嬉しいですよね!
共働きで助成金は貰えないと諦めていたえびかに夫婦には朗報でした。
転院前には一切説明がなかったのに。。。
この制度があると知れただけで
不妊専門クリニックへ転院した価値はあったかも?
早速前の病院へ出向き、書類を書いてもらうことに。
所要時間:1週間
書類作成料:2000円
前の病院では5万円に満たなかったので、
転院後の病院でも記入してもらうことになります。
書類作成料だけで4000円になりますが、
後から5万円いただけるならと。。。。
申請するために色々と条件はあります。
以下東京都保健福祉局引用です。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/kosodate/josei/funinkensa/gaiyou.html
要 件 | 備 考 | |
---|---|---|
1 | 【法律婚の方】 検査開始日から申請日までの間、夫婦いずれかが継続して都内に住民登録をしていること。 |
夫婦いずれかが都外在住の場合、申請者は都内在住の方としてください。 |
【事実婚の方】 (1)検査開始日から申請日までの間、夫婦が継続して都内の同一住所に住民登録をしていること。 (2)住民票の続柄に「未届」の関係である旨の記載がされていること。 (3)他に法律上の配偶者がいないこと。 |
(1)~(3)の要件を全て満たす方で、平成30年4月1日以降に不妊検査を開始した方が対象です。 | |
2 | 検査開始日における妻の年齢が40歳未満(※)であること。 | 夫婦それぞれの検査開始日のいずれか早い日が基準となります。 |
3 | 助成対象期間内に保険医療機関において夫婦ともに助成対象の検査を受けていること。 | 夫婦いずれか一方が検査を受けただけでは助成対象となりません。 |
申請には住民票や戸籍謄本も必要でちょっと面倒ですが、
やってみようと思います。
通院2周期目*
今月で通院2周期目になります。
D13で1回目の卵胞チェック受診。
前月の生理がなぜか1日で終わっていたので(普段は3日くらい)
ちょっと不安でしたが、
「先月も今月もしっかり内膜育っていたので問題ありません」
よかった!
右卵巣の卵胞が18mmまで大きくなっているので、D15にタイミングとってくださいね〜とのこと。
それを夫に伝えると、「じゃあD14と15やな!」
とのことだったので、頑張りました。
たまたまお互い忙しい週の初めだったので、
共働きの私達にはかなりしんどかったです。。。。
D16に再度受診し、無事排卵されていることを確認。
次回生理が来たときのためにクロミッド、
元々服用している当帰芍薬散を頂いて帰りました。
もし次回生理が来たら、次は卵管造影検査になります。
最初に色々検査したときにクラミジア血液検査で引っかかってしまったので、
卵管に癒着がある可能性があり、正直とっても怖いです。
今回はタイミング多めに取れたし、うまくいきますように。。。。
しかしインスタで見てみると、タイミングのときは10夜連続なんて方もいらっしゃいました。
赤ちゃんを授かるって、本当に大変なことですね。。。。
自己紹介*
はじめまして。
えびと申します🍤
これから毎日の出来事を気ままに更新していきたいと思います。
旦那、仕事、友達、家族、、、
そしていま一番気になっているのは、妊活のこと。
まずは簡単に自己紹介からです。
・アラサーOL
・商社勤務
・趣味はヨガとパン作りという典型的なゆるいOLです。笑
・結婚して1年半が過ぎました。
・そして妊活開始からいつのまにか半年が過ぎました・・・
・タイミング法通院中
・旦那さんのことは、ここではかにと呼びます。
妊活一色にならないように、
旦那さんと二人の生活を楽しむことを心がけています。
どうぞよろしくお願いいたします。